名探偵モンク

2007/7/4記

名探偵モンク

昨夜、火曜日の夜は、長男と一緒にＮＨＫ-ＢＳ2で名探偵モンク4を見るのが楽しみ。
私が忘れていても、長男は忘れない。
11：00に長男がＴＶをつけるので、あ～～今夜はモンクさんね。。とわかる。

モンク氏については、

サンフランシスコ警察の元刑事エイドリアン・モンク。妻を殺害されその事件が迷宮入りとなって以来、モンクは妄想や強迫観念にとらわれてしまった。
目に見えない細菌、高いところや暗い場所、群衆から子供、靴ひも、針、ミルクさえもが彼の心を脅かす……
犯罪と、そして自らの心と…、今日もモンクは奮闘する

とあるが、彼は、愛妻を殺害されるまえからかなり変な人であったことは間違いない。
子供のころのエピソードに出てきたお母さんもかなり変。
私はお母さんもモンク氏もアスペルガー症候群だと思っている。
モンク氏は、かなり変だし、周囲にものすごく迷惑をかけることもある。
でも多くの人に愛されている。支えられている。
なぜかな。。

お兄ちゃんも変なモンクさんが好きらしいのが、母にはうれしい。
ウチにもタイプはちがうけれど、変な人がいるもんね。

昨夜のエピソードは、
第14話「予告殺人」　mr. Monk and the Really, Really Dead Guy
（BS2　2007年7月3日（火）午後11時00分～午後11時43分放送）

深夜、ストリートミュージシャンが何者かに殺される。犯人は歩いていた被害者を後ろから鉄の棒で殴りつけただけでなく、袋を被せて窒息させ、毒物を注射、刃物で刺して銃弾を撃ち込み、さらに車で轢（ひ）いていった・・・。自らを“6通りの殺し屋”と名乗る犯人は、36時間後に再び1人殺すという犯行予告メモを残す。

そのころ、ストットルマイヤー警部とモンクたちは別の殺人事件を調べていたが、一刻を争う連続殺人犯捜査に呼び出される。市長の要請でFBIが指揮をとることになり、警部たちはそのアシストをすることに。ハイテク機器満載の黒いバンでさっそうと現れるFBIのチーム。彼らのハイテク捜査は、モンクにとってはまるで未来警察だ。チームを率いるソープ捜査官はアナログ人間のモンクを徹底的にバカにする。時代に取り残されていることを痛感したモンクは、パソコンに初挑戦するが・・・。

名探偵モンク4-ＢＳ

名探偵モンク